aws マネージメントコンソールの検索欄からbillingと入力し、billingのホーム画面に移動します。

左のメニューのCost & Usage Reportsを選択して cur の画面に移動します。
create reportボタンをクリックして作成します。

Include resource IDs をチェックするとどのリソースがどれくらい利用しているのかの詳細データが見れるようになります。その代わり s3 に保存されるデータ量も増えます。
料金データの保存先の s3bucket を cur の作成画面から作成できます。
aws から料金データの object が put されるために、billingreports.amazonaws.comからのputobject許可が必要です。
バケットポリシーの一緒に作成してくれます。

report path prefix は athena 形式の場合はathenaと入力し、quicksight の場合はquicksightと付けるとわかりやすいかもしれません。
時間粒度は、一番細かいhourlyにすると詳細な情報が見られるようになります。
enalbe report data integration for は Amazon Athenaを選びます。
quicksightのレポートの場合はAamazon QuickSightを選びます。

確認画面のあと問題なければ作成します。